2009年01月02日

岡田JAPAN、最終目標はW杯4強

4大会連続のW杯出場を目指し、日本代表が10日からの鹿児島・指宿合宿で始動する。98年以来の再登板となった岡田武史監督(52)はW杯アジア3次予選のバーレーン戦で屈辱の黒星を喫するなど、紆余(うよ)曲折を経ながらもチームを立て直してきた。指揮官はチームコンセプトとは別に「フィロソフィー(哲学)」を掲げ、勝負の09年に臨む。 就任から丸1年を経ても、指揮官の野望は変わらない。4大会連続のW杯出場はあくまでも通過点。目指すのは「W杯4強」だ。「この目標に本気でチャレンジする選手とやりたい。本気というのは生半可なものじゃない」。新年を迎え、力強く言い切った。 08年は激動の1年だった。3月のバーレーン戦ではまさかの黒星。「現状の力なら3次予選は(楽に)いけると思ったが、甘さがあった。負けたことが自分の中で大きな転機になった」と振り返った。“全員守備、全員攻撃”というコンセプトを掲げたのはここから。それが岡田ジャパンの最初の転機だった。 戦術の共通理解だけではチームが機能しない。それを感じたのが8月のウルグアイ戦で敗れた後だった。「予選のうちにもっと成長していかないと。そこからフィロソフィーというものをつくった」。札幌、横浜の監督時代にも同様の目標を立てたが、今回は数多くのキーワードを掲げた。まずは「our team(われわれのチーム)」という意識を持たせた。「communication(意思疎通)」「concentration(集中)」[improve(進歩する)」「enjoy(楽しむ)」という言葉も付け加え、合宿のリラックスルームに張り出した。「生き生きと目を輝かせてピッチで躍動するのが最高の姿」。意識改革とともに“パス&ムーブ”サッカーを成熟させたことが、11月の最終予選、アウェー・カタール戦の快勝につながった。「指導者としての限界を感じたときもあった」というが・・・

何を血迷ったかW杯4強!?
まるで現況を理解できない自民党のようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090102-00000023-spn-spo

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Posted by リョウタ111 at 15:51│Comments(422)
この記事へのコメント
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Posted by 智太郎 at 2009年01月08日 11:52
 
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